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直腸脱 (ちょくちょうだつ)

痔ではなく、「腸」が出てくる病気です。
加齢や過度のいきみにより腸が出てくるようになってしまった状態です。

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【 直腸脱の対処法 】

自己診断せず肛門科もしくは大腸専門医へ!

痔と勘違いされていたり、きちんと診断されていないケースもありますので、 肛門科もしくは大腸専門医を受診し、正しい診断を受けることが大切です。
症状が軽いうちは中から出てきてもすぐに中に戻せますが、 進行すると歩いたりおなかに力を入れただけでも脱出するようになり、 常に腸が外に出たままになると腸から分泌される粘液で肛門周囲がべたべたしたり、 かぶれを起こして皮膚がただれたりします。
また、下着などでこすれたりすると出血することもあります。

【 直腸脱の治療 】

老化現象?手術すれば治るの?

歳をとるとしわやたるみが出来るように、腸も伸びて下がってきます。 肛門のしまりも悪くなります。 ですからある意味、加齢によるものと言えますが、歳をとれば誰でも出来るわけではありませんので、 やはり排便習慣が深く関係していると考えられます。

過度のいきみや便秘などが原因となりますので、高齢者だけでなく若年者にも見られることがあります。

伸びきってしまった腸は元に戻りませんので治療は手術ということになりますが、 手術をしたからといって完治するとは限りません。また腸がたるんで出てくることもあります。
手術方法も色々あり、どの術式を選択するかは施設や医師によって異なりますので、 ご自分に合った治療法を選択して下さい。
肛門科でも治療できますが、 大腸専門医が得意とする領域です。
お問い合わせの上、受診なさると良いでしょう。

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