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肛門ポリープ

裂肛の傷が便で汚染され、感染を起こし、腫れあがって出来たものです。
大腸にできるポリープのように悪性化する心配はありません。

【 肛門ポリープの対処法 】

自己診断せず肛門科の専門医へ!

本当に肛門ポリープかどうか分かりません。もしかして脱肛かもしれませんし、悪性のポリープかもしれません。 自己診断は危険です。一度は肛門科の専門医を受診して確認しましょう。

»  「肛門科の選び方」について

【 肛門ポリープの詳しい説明 】

裂肛が慢性化し、裂肛の傷が便で汚染され感染を起こして腫れあがって出来た「上皮のかたまり」です。 これ自体は悪いものではありません。

小さいうちは肛門の中におさまっているので気付かれませんが、大きくなると中から出てきます。 痔核と違ってコリコリとした弾力のあるかたまりとして触れます。

痔核と同じように脱出症状があるので、よく痔核と勘違いされたり間違われたりします。

裂肛がなければ痛みを伴いませんが、 ポリープが大きくなると脱出を繰り返すうちにポリープの根元が裂けたりすることがあり激しい痛みを伴います。 ポリープが脱出する時も痛い、中に戻す時も痛い、戻した後もしばらく痛いといった症状が多く見られます。

裂肛が治った後もポリープは無くなることはありませんので、 痛みや出血がおさまり裂肛が治ったと思っていても数年経ってからポリープが脱出してくることもありますので注意が必要です。

【 肛門ポリープの治療 】

治療は?治るの?

残念ながら出来てしまったポリープは無くなりません。それどころかだんだん大きくなります。 最初は無症状のことが多いですがポリープが大きくなると根元が裂けることがあり、 この場合は激しい痛みや出血を伴います。

基本的には手術治療が必要です。裂肛がある場合は、それもふまえた上で手術をする必要があります。 ただ単にポリープを切除するだけでは裂肛だけが残っていつまでも治らないケースもあります。 きちんと診断してもらい治療を受けましょう。

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