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嵌頓痔核 (かんとんじかく)

痔核に血栓(血豆)がたくさんできて、腫れあがった状態のことをいいます。 血栓性外痔核とちがってもともと痔核があった人にでき、この病気では内痔核にも血栓ができます。

「ある日突然腫れた」 というよりは 「普段はなんともなかったイボが腫れあがった」 と言えます。 普段は押し込めば中に入っていた痔核が腫れあがって中に入らなくなり、 パンパンに腫れあがって激しい痛みを伴います。時間外に肛門科へ駆け込んでくる病気の一つです。

【 かんとん痔核の対処法 】

すぐに肛門科へ行きましょう!

放置しても2週間程度で痛みはひきますが、激しい痛みに耐え切れない場合は肛門科を受診しましょう。 中に戻せる場合は戻した方が良いのですが、中に押し込むとかえって痛みがひどくなる場合もあり、 対処法はケースにより異なります。

痛いからといって便を出さないようにすると、よけいに腫れあがって痛みも強くなります。
可能な限り便は普段と同じように出してしまいましょう。

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【 かんとん痔核の治療 】

腫れがひくのを待って手術治療というのが一般的です。
嵌頓を起こすような痔核は進行した痔核が多いので、症状がおさまってもいずれまた嵌頓を繰り返すことも多く、 手術治療を考えていくことをおすすめします。

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