外来診療時間

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休診日

日曜日、祝日、木曜日
年末年始、お盆

電話

06-6941-0919

交通・駐車場

●地下鉄谷町線/京阪本線の天満橋駅より徒歩5分

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大阪肛門科診療所
(旧 大阪肛門病院)
〒540-0035
大阪府大阪市中央区釣鐘町
2-1-15
TEL 06-6941-0919
院長 佐々木 巌
女医 佐々木 みのり

大阪肛門科診療所について

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ご挨拶

診療所入り口

大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)は、大正元年の創立以来、肛門科のみを扱う専門病院として、 地道に誠意をもって診療にあたっております。
このホームページは、当院について、また肛門病の治療についての理解を深めて頂くために開設いたしました。 内容はすべて説明の目的で書かれたものであり、他人を中傷したり傷つけたりする意図はありません。 誤解を生みそうな表現がありましたら、どうぞご意見、ご感想をメールでお寄せ下さい。

どうぞごゆっくりご覧下さい。そして今後ともよろしくお願いいたします。

診療方針

「肛門科に行くとすぐに手術されるから、こわくて受診できなかった。」ということを、 受診された患者さんからよく聞きます。 確かに肛門科には手術以外に治療の方法がない病気もありますが、 手術以外の治療で治せる病気もあります。 命に別状がない病気であれば、根本治療をせずに付き合う方法だってあります。 そのために必要なのは、正しい診断技術と、十分な説明、偏らない診療態度だと思います。

当院では、しっかりと説明を受けて、しっかり納得して治療方針をご自身で選択していただく「納得診療」を心がけております。

初めから当院に来られた患者さんにも、セカンドオピニオンの目的で来られた患者さんにも、喜んでいただいております。

自由診療について

当院は保険のきかない「自由診療」です。

現在の日本の医療は国民皆保健制度に基づき、すべての人が何らかの保険に加入することが法で定められており、 医療費の一部を国が負担してくれます。
この保険診療では厚生労働省が医療行為にかかる値段(診療報酬)を決定し、適正な医療についての規定を定めます。

その中で、肛門科の診療費および手術費というのは低く定められており、 肛門科のみを扱う施設は、保険診療では経営が非常に困難であるというのが実状です。

保険診療で経営を成り立たせるためには、お一人当たりの診療時間を削減して患者数や手術数を増やしたり、 肛門科以外の診療や検査なども行うといった対策を講じなければならず、肝心の診療の質が低下するおそれがあります。
このため、当院では昭和56年から自由診療の道を選びました。

結果的には、自由診療のおかげで一人一人の患者さんとじっくり向き合って肛門科の診療に専念することができ、 現在に至るまで専門性を維持し真の専門病院であり続けることができたのではないかと自負しております。

肛門の手術は生命に別状がなく軽んじられるところがありますが、 痛みを少なく、きれいに治すには専門性の高い技術が必要です。 また、患者さんの不安や負担を減らすためには、医師やスタッフがじっくり患者さんと向き合う”ゆとり”が必要です。
このような点でも、当院には保険診療では実現し難い特色があると考えております。

病院を選ぶ権利、医療について知る権利は患者の皆様にあります。 どうぞ以上のような点をよくご理解いただいた上で診察を受けて頂けますようお願い申し上げます。

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医師のご紹介

【院長】 佐々木 巌 (ささき いわお)

大阪医科大学卒業。 社会保険中央総合病院 大腸肛門病センター に3年間勤務。 平成10年より現職。 日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医(外科系肛門領域)

ぶっきら棒な物言いのため、ちょっとこわいと感じる方もおられるかもしれませんが、 決して気難しいわけではありません。無骨なだけで気さくな院長です。どうぞ気軽にお話し下さい。

院長:佐々木巌

【女医・副院長】 佐々木 美礼 (ささき みのり)

大阪医科大学卒業。 大阪大学皮膚科学教室入局 4年間で阪大病院、大手前病院、東京女子医大病院で皮膚科医として勤務。 平成10年より現職。 皮膚科医から肛門科医へ転身。

平成10年 女医による肛門科女性専門外来を開設 (日本初)。 平成19年 肛門科専門医(注1) を取得 (関西の女医で初)。

診察や治療はもちろん、麻酔から手術まで一人でこなすことができます。

また、元皮膚科医としての経験を活かし、 肛門周囲の皮膚病である肛門掻痒症の治療にも積極的に取り組んでおります。 (日本大腸肛門病学会で、肛門掻痒症の治療に関する論文発表の実績もあります。)

気さくで明るくストレートな性格で、 患者さんやスタッフから親しんで頂いております。

(注1) 日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医のうち外科系肛門領域を専門とする医師のこと。

女医:佐々木みのり

当診療所の特徴

自由ノート「いたくないよ」

大阪肛門科診療所は肛門科のみのこじんまりとした病院ですが、
「患者さんにやさしく」 をモットーに、院長をはじめスタッフ全員がすべての患者さんの人柄、病状等を把握し、 極めて家庭的な雰囲気の中で治療を行っています。

そのせいか、患者さん同士で仲良くなられて、会を作ってみんなで集まったり、 患者さんの間で回覧ノートを作ってまわしたりされています。 そのノートは 「痔治会回覧版 いたくないよ」 と名づけられ、今でも続いています。 外来にも置いておりますし、ブログでも公開いたしておりますので、どうぞご自由にご覧下さい。

”痔” は「恥ずかしい」、「人には言えない」、「診察を受けに行くのが怖い」と思われている方も多いと思います。 でも痔は、特別な、恥ずかしい病気ではなく、誰でも気付かないだけで1つや2つは持っている、 ごくありふれた病気なのです。 当院では、患者さんが恥ずかしくないよう、診察も痛くないよう、治療にあたっています。 どうぞご安心下さい。

»  ブログ 「いたくないよ、痔の手術」

診療実績

年間初診患者数 約 1800名
男女比 2 対 3 で女性が多い
年間手術総数
(外来手術含む)
約 500例
 (内外痔核 300例、 痔瘻 100例、 裂肛 50例、
  その他 50例)

100年の歴史

大正元年

肛門科の専門病院「大阪肛門病院」として大阪市天満橋交差点の西南角で開院。 初代院長に佐々木惟朝が就任。

開業前にドイツのミュンヘン大学に留学し、ドクトル称号を取得していました。 洋行帰りの医者として評判になったようです。
特に、第一回直腸肛門病学会(現・日本大腸肛門病学会)副会長、第二回同会会長を務めるなど、 日本の大腸肛門科草創期において重要な役割を果たしました。

大正14年

天満橋より100m西へ新築移転。

当時としてはモダンな鉄筋3階建ての白亜のビルで、天満橋界隈の名物となったそうです。

昭和 5年

第2代院長に佐々木万次郎が就任。

昭和初期の世界不況、第二次世界大戦、さらに戦後の困難な時代を通じて院長としての責任を果たし、 大阪肛門病院の基礎を築きました。
数回にわたり直腸肛門病学会(現・日本大腸肛門病学会)の会長を務め、 診療のみならず学問的にも業績を残しました。

昭和44年

第3代院長に佐々木茂雄が就任。

肛門の専門医として活躍、最新の知識と技術でもって治療にあたり、 全国から患者さんが訪れるようになりました。
患者数が増加し、先代が残した建物では患者が入りきらなくなったため、 後に病院を新築移転することになります。

現在も続く「近畿肛門疾患懇談会」の発起人の一人であり、 同会の「議事録を作らない」という方針の提唱者です。 (同会は肛門科医が集まる会としては日本で最も活発な議論が交わされる会でもあります。) 大学所属の大腸専門医が中心となりつつあった学会の中で、 肛門科医の地位を維持する基礎を作るべく努力しました。1993年6月1日、63歳で他界

昭和48年 現在の建物へ新築移転。
平成 5年

第4代院長に田井陽が就任。

佐々木茂雄の片腕であり、親友。従来の治療に加え、痛みに対するケアに力を注ぎました。 現在も続く、当院の手術は痛くないという評判はこの頃に確立されたものです。平成10年、体調不良により退職。

平成10年

第5代院長に佐々木巌が就任。

大学卒業後 「社会保険中央総合病院 大腸肛門病センター」に勤務、 保険診療の肛門科としては最も洗練されたシステムの中で3年間勤務した経験を持っています。
当時の経験から、最新の知識と技術のみならず、 自由診療の最大のメリットである「コミュニケーションの充実と納得診療」を目標に、 診療の質の向上を目指しています。

また、女医の佐々木みのり による女性肛門科外来を開設。
女医による女性専門外来は日本初で、この頃より女性の患者さんが急増しました。 現在の初診患者の男女比は、なんと 男:女=1:2 で、女性患者の方が多い肛門科になりました。

平成19年10月

組織変更し「大阪肛門科診療所」 に名称を変更。

現在に至る

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